千葉県八街市 ビル外装工事
2020/02/20
台風での被害で室内の天井が落ちてしまい、その原因はシャッターの隙間からの雨水が原因でした。 隙間を埋めるコーキングは長年の使用や施工不良、地震などによる建物の歪みなどで隙間ができてしまいます。 コーキング材の耐年数は10年ほどで、防水層や劣化、損傷を放置しておくと次第に雨水はシャッター内部や室内に入り込んでしまいます。 特に台風のように雨風が強い場合は雨水が打ちつけられるので、普段濡れないところでも雨に濡れて雨水が侵入してしまいます。 今回はシャッター交換はせずに、シャッター上部から板金をうちつけて隙間をなくし室内へ侵入しないようにしました。 内装も外装の工事が終わり、お客様も安心してお店の営業を再開することができました。